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JAZZ IS MY LIFE MATE
コンサートの足跡
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岩瀬 立飛(いわせたっぴ)/ドラムス
愛知県豊橋市出身。4歳よりピアノのレッスンを受け、14歳でドラムスに転向。高校卒業後武蔵野音楽学院プロ養成科ドラムコースに入学。日野元彦、坂田稔両氏に師事、浜田均に認められ演奏活動を開始する。1988年渡米、ピーター・アースキンに師事。グローブ音楽院(ロサンゼルス)作曲編曲科、パーカッション科卒業。渡米中はフランク・ガンバレ、ラッセル・フェランテとの共演を経験する等コンサート、レコーディングの仕事もこなす。1991年帰国。コナミの専属アーティストとして数多くの楽曲を提供。1999年、新澤健一郎との双頭リーダー作品としてCDグライドフォニック、「グライドフォニック」、CDクワイエットリーブス「クワイエットリーブス」を発表。2000年、教則ビデオ/DVDフィル・インの常套句/ジャズ・ドラミング編を発表。2002年、CD宴「宴」を発表。 2003年、CD Nervio「Alma」、CD宴「あめつちほしそら」を発表するなど活動は一流の名にふさわしく、ますます躍如。現在、レギュラーメンバーとして国府弘子スペシャルトリオ、エリック・ミヤシロEMビックバンド、ネルビオ、雪村いずみ50周年記念コンサートツアー、深井克則バンダカリエンテ、松岡直也グループ、前田憲男ビッグバンド、柏木広樹 CASA FELIZ、MJRなどで活躍。共演するミュージシャンからの信頼度は抜群。「呼んで欲しいミュージシャン」の第1位をダントツに続けるタッピーの魅力を今年も余すところなく全開。
林 正樹(はやしまさき)/ピアノ
東京出身。5歳よりピアノを始め中学入学後ポピュラー音楽に目覚め、独学で音楽理論の勉強を始める。 その後、佐藤允彦、大徳俊幸、国府弘子らに師事し、ピアノ、作曲、編曲などを学ぶ。1997年12月に、民謡歌手の伊藤多喜雄のバンドで南米ツアーや国内ツアーに参加、プロ活動に入る。以後、自己のユニット「シャバヒゲ」の他にピアノトリオ「宴」、中島啓江、吉田和雄のバンド、ポップスグループのサポートメンバーに参加する一方、スタジオワークや、ミュージカルの編曲などジャズを中心に邦楽器、中国楽器の伴奏、タンゴなどジャンルに捕われず活動している。多岐にわたるエネルギッシュな演奏は注目を浴び、その才能は天才的と高く評価されている。
箭島 裕治(やぢまゆうぢ)/ベース
大阪府生まれ。4歳でピアノ、5歳でヴァイオリンを始め、9歳から10歳の間に、相愛大学付属音楽教室にて楽典の基礎を身につける。その後、東京へ移住。16歳で初めてエレクトリック・ベースを手にする。18歳で6弦ベースに転向。大学中退と前後してスタジオワークを始め、ジャズ系のライブなどを中心にプロ活動を本格的に開始。2000年に岩瀬立飛(ドラム)、林正樹(ピアノ)と共に「宴」を結成。2002年、2003年と続けてアルバムを発表。2003年には新ユニット「CHILD」を結成。首都圏各地で演奏活動の傍ら次の世代のミュージシャン育成にも時間を割いている。宴のリーダーとして、ハイレベルな演奏は勿論のこと、ひたすら営業にも意欲的。とても貴重なアーティストです。
http://utage.applet.jp/
スペシャルゲスト柏木 広樹(かしわぎひろき)/チェロ
東京芸術大学在学中の1989年「G-CLEF」メンバーとしてデビュー。翌年にはNHK「紅白歌合戦」に出場など、多方面での活躍で一世を風靡した。G-CLEF解散後は、様々なアーティストのコンサート、レコーディングに参加。演奏だけにとまらず、プロデュース、アレンジ、映画・テレビに於ける音楽監督なども務める。2001年公開の映画「冷静と情熱のあいだ」の出演。アーティスト活動としては「I'M HERE」(2001年9月)、「CASA FELIZ」(2003年6月)に続き、2004年8月最新作「航海記」をHATS UNLIMITEDよりリリース。現在、ジャンルに捕われずボーダレスに活動し、BOSSADO MAGOや森での活動も展開中。2006年6月に4thアルバムをリリース予定。自身のホームページ「カーザフェリース」に、“やりたい音楽は、僕も仲間も応援してくれる皆さんも一緒になって、楽しい場所を作りたいということにつきると思います”とあたたかいメッセージを寄せている。貴公子が奏でる弦の魅惑に酔いしれるファンには、若い女性が圧倒的に多い。
※カーザフェリースとは、ポルトガル語で、幸せの家というような意味。
http://www.bluesofa.co.jp/casafeliz/
スペシャルゲストエリック宮城(エリック・ミヤシロ)/トランペット
プロトランぺッターの父、ダンサー・女優の母と言う恵まれた音楽環境の中でハワイで生まれ育つ。小学校の頃から楽器を始め、中学の時にプロとして活動を始める。ジャズだけではなく中学、高校時代、多数のオーケストラでも活動をし、数多くのコンチェルトを演奏、地元の“天才少年”としてテレビ、ラジオの出演依頼が殺到、噂が広まり、高校3年の時ハワイ代表として全米高校オールスターバンドにえらばれニューヨークカーネギーホールで憧れのメイナード・ファーガソンと初共演する。高校卒業後、ボストンバークレー音楽院に奨学金で招かれ入学、在学中から地元のスタジオの仕事を開始する。22歳でバディー・リッチ、ウディー・ハーマンなどのビッグバンドにリードトランペットとして招かれ、世界中を5年間回る。のち、数多くのアーティストのリードトランぺッターとして数年活動後、1989年に日本に来日、すぐに持ち前の読譜力、オールマイティーな音楽性でスタジオ録音などの仕事を始める。吹奏楽、オーケストラ、学校講師、クリニシャンとしても幅広く活動を広め、1995年に日本国内最高のメンバーを集め、“EM Band”を結成、2000年に初のソロCD“KickUp”リリース、2003年には2枚目のCD“City Of Brass”をリリース。日本国内の一流アーティストとの共演は、渡辺貞夫・日野皓正・秋吉敏子・前田憲男など枚挙にいとまがない。今回は岩瀬立飛氏の推薦で待望の初出演が実現。極上の演奏をお楽しみに。
http://www.bluebirdland.com/eric/index.html
 
 
 
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